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マロいずむ講座 1時限目(キチク)

キチク  「ついに来た!」
ジュンアイ「ど、どうしたキチク、何、何が来た? ついに警察?」
キチク  「初登場からぬかりないな。ぐふふ。さて、ここはキチク様の城だ」
ジュンアイ「1年以上のつきあいになるが、今日は一体……それに部室はみんなものだよ」
キチク  「ええーい! 問答無用ー天地無用ー」(ジュンアイの頬をゆっくりと叩くフリ)
ジュンアイ「え?」
キチク  「今のは砂沙美ちゃんの分。くそう天地め。って、スローモーションで倒れろよ。もしくはカウンターを返してトリプルまで持って行くとか。ぐふぅ。次回からしっかりやりたまえ。返事は必ず『サーイエスサー!』だ。わかったかウジ虫野郎!」
ジュンアイ「……サーイエスサー」
キチク  「と、遊んでいる暇はなかった。いいか、これは演習ではない。繰り返す、これは演習ではない」
ジュンアイ「誰か助けて下さい」
キチク  「知っているか!?(黒岩省吾風) 『マロい』という言葉の意味を」
ジュンアイ「マロ、い?」
キチク  「知らないのか! なんたるちあ、サンタルチア! 貴様の居る場所は2000年前に通過しているッッ!!!」
ジュンアイ「……」
キチク  「とまぁ、こうやって恫喝、『オマエはダメだ』と人格を否定するところから洗脳は始まるのだ。ぐふふふふ」
ジュンアイ「ダメなのはどちらかというと……」
キチク  「答えろジュンアイ!」
ジュンアイ「サーイエスサー! ……あ」
キチク  「パンチラは、エロいorマロい。どっちだ!」
ジュンアイ「え、エロい?」
キチク  「簡単だな。次、くしゃみをガマンしている女の子(美少女限定)の顔、エロいかマロいか!」
ジュンアイ「ま、マロい?」
キチク  「そうだ。やればできるじゃないか。さーてお次は?! ドッチボールでマロいシチュエーションを述べよ!」
ジュンアイ「ドッチボール? あ、じゃあ、ボールに当たっちゃう」
キチク  「なんじゃそりゃー! それだけじゃエロくもマロくもないー」
ジュンアイ「じゃ、じゃ、あの、転んだ拍子にブルマーが脱げちゃう……とか……って、血の涙!」(キチク、滝のような血涙)
キチク  「ブルマーはなぁ、ブルマーはなぁ……ぐふぅぅぅ。それはさておき、脱げるだなんてエロいにもほどがある! ドッチボールでマロいと言ったら、『ボールが胸に当たってうずくまる女の子』に決まってるだろうが!」
ジュンアイ「そうか……そうなのか?」
キチク  「まだよく分かってないようだな。ぐふぅ」
ジュンアイ「結局なんなんだ『マロい』って!? まろやかなエロさ? マイルドエロス? まいっちんぐロンリー先生?」
キチク  「幼稚園からやり直せ! ちゃんと保母さんが教えてくれるぞ。マロいとは何かを、身をもって。大事なのは言葉じゃない、ハートだよハート、愛だよ愛、人類みな兄弟だ、ある意味な。今回はここでおしまいだ。高村君や小早川君が来る時間だしな。ぐふふふふ」
ジュンアイ「って女子がいても同じような話をしているんじゃ……」
キチク  「ぐふふふふふふ」
[番外編]kaitaroSIDE | permalink | comments(3) | trackbacks(0)

マロいずむ講座 2時限目(キチク)

キチク  「情報があふれすぎているのだ!マロいずむの提唱は現代日本人の抵抗運動なのだ!ぐふーっ!」
ジュンアイ「は、鼻息が荒いな、キチク」
キチク  「荒いのは鼻だけじゃないぞ、ぐっふっふ。キチク様のそれはもう猛々し……」
ジュンアイ「わーわーわー、はい、お、お便りを読みます」
キチク  「ほほぉ、いい度胸だ。まぁよい、読んでみろ」
ジュンアイ「え、あ、えと、東京都板橋区にお住まいのライト・ホープレスさんからの……」
キチク  「却下だ却下。名前で却下だ」
ジュンアイ「そんな……じゃ、次のお便りを。神奈川県にお住まいのrin-mayさん、は?」
     (キチクうなずく)
ジュンアイ「え、えと『まだ、”マロい”というのが今ひとつ分かりません。最近”手ぶら”という単語を知ったのですが、あれはマロいと言っていいのですか?』」
キチク  「ぐふふ、甘いな。手ぶらは状況によって大きく二分されるのだ」
ジュンアイ「ど、どういうことだ?」
キチク  「いいか、写真集とかで気取った女が、すました顔したり挑発的感じで胸を手で隠す。あれは単なるエロにしか過ぎない」
ジュンアイ「なるほど、見たことはあ……いや、ないけどわかる……気がするぞ」
キチク  「そうではなく、吹き出しを付けるなら『キャッ』と慌ててたりだとか『もぉー』と上目遣いでちょっぴり怒った顔での手ぶら、これこそがマロいというものだ」
ジュンアイ「じゃ、じゃあ、手ぶらでちょっと寒そうに太ももをよじってるのは……」
キチク  「父さんは、うれしいぞ(涙☆キラリ)。そのバージョンではトイレに行きたがってもOKだ、ぐふふふ」
ジュンアイ「勉強になるなぁ……あれ? いいのか僕はこれで……」
キチク  「よし、昇級試験だ」
ジュンアイ「は、ひゃい」
キチク  「そう緊張するな。極真の黒帯よりは簡単だ。エロくない方の本も読むおまえなら大丈夫。『マロい』という概念の一部を表す日本語を答えろ」
ジュンアイ「え、え、え、え……そ、そこはかとなく、とか」
キチク  「ふむ、もういっちょ」
ジュンアイ「あ、あ、あ、あ……はがゆい、とか、は」
キチク  「ちと言い方が堅いが、まぁギリギリ合格としよう。ガールズぐらいにギリギリだがな」
ジュンアイ「や、やった……のかな」
キチク  「ちなみに模範解答としては『あれ、むずむずする、何かむずむずするよお母さん!』あたりだな、ぐふふふ。ビンビンまで行ったらマロではない。もちろん胸キュンだけじゃ足りないというのも分かっているな」
ジュンアイ「はぁ、まぁ……」
キチク  「ぐふぅ、頼りない返事だな。次は実技試験だ」
ジュンアイ「ま、まだ試験が?」
     (キチク、ソフトクリームを取り出す)
ジュンアイ「どこからそれを?」
キチク  「愚問だな。番外編にいちゃもんを付けるんじゃない。さて、こいつをマローく食べてみろ。オンナになった気持ちで」
ジュンアイ「そ、そんな急に……」
キチク  「ほらほらおまえはオンナにな〜る、胸がだんだんふくらんでくるぞ〜」
ジュンアイ「いや、どちらかというとない方が……」
キチク  「ぐふぅ。じゃぁほどよく手のひらに収まるサイズにふくらんでくるぞ〜。おまえはオンナだ〜、さージュンアイコちゃーん、ソフトクリームを食べてみようか〜」
ジュンアイ「はい、いただきますですぅ、えへっ」
     (ジュンアイコ、舌を出してソフトクリームをなめあげようとする)
キチク  「む、いかんな。このままでは……」
真奈   「先輩たち、こんちにはで、す……」
ジュンアイ「ま、真奈さん!」
     (手元が狂い、ジュンアイの鼻にソフトクリームがつく)
キチク  「ぐふふふふ、おめでとうジュンアイコ、いやジュンアイ、これで8級だ。称号で言うとマロニーちゃんだな」
真奈   「ひぃ、せせせせ先輩たち、顔に白いものをベッタリとつけて……やっぱりお二人はそういう関係だったんですねっ! 不潔ですっ!」
     (真奈、二人を殴って部室を飛び出す)
キチク  「いたたたた。しかし危ないところだったな。あのままソフトクリームを下から上に舐めあげてたら、不合格だったぞ。よくやった」
ジュンアイ「って、そんなことより、ま、真奈さんは一体……」
キチク  「ああ、今ので分かった。この状況でああ叫ぶということは、違った意味で小早川君は『エロい』」
     (はい、おあとがよろしくないようで)
[番外編]kaitaroSIDE | permalink | comments(5) | trackbacks(0)

ドラクエ風アイチステータス



RPG風の小説を書こう、という話を春日氏としていてまず始めに着手したのがコレ。
リヴァさんのサイト「ラインオーシャン」で紹介されていた「ドラクエ風ステータス待ち受け画面の作り方」
フォントはこちらの「すらいむのへや」で公開されています。

というわけで、本年もアイチとその仲間だったり仲間じゃなかったりする者たちを、よろしくお願いいたします。
[番外編]kaitaroSIDE | permalink | comments(2) | -

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